たまに一日100キロ以上移動する理学療法士のブログ

北海道旭川市にある、訪問整体yuruASA店長のブログです。 訪問リハビリテーション事業所等に従事している理学療法士です。 パラレルキャリアで働いでいます。

理学療法士

こんばんは!本日(平成31年4月30日)で平成も終わりですね。

明日から新年号なので新たなスタートをきるにはいいきっかけになりそうですね!

平成31年(令和元年)4月8日北海道旭川市に訪問整体yuruASAを開業しました。

開業して3週間が経ちました。

来てくれたお客様には感謝しかありません。

今の所残念ながらまだまだ地域の方々には知られておらず、本業である施設の職員さんと親戚のみのご利用となっています。

しかし、日頃お世話になっている方々に役立てたのであればこれ以上の喜びはありません。

色々な意見をいただけたので、反映してより良いサービスを地域住民の皆様に提供できるように精進していきます。



今回の記事の内容は私が複業(副業という言葉だと本業と差が出そうなので、本業と平等だという意味を込めて複業にします)としてなぜ訪問整体にしたのかについて書きました。


今回の記事は理学療法士や作業療法士などの医療系専門職向けなので一般の方には参考にならない記事だと思います。

大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。



理由は主に1〜5まで⑤つあります。



①保険外のリハビリテーションにニーズがあると思ったから

まずは、これでした。

デイケアや訪問リハビリテーション事業所など介護保険分野に勤務したことと、地域の運動サークルなどで運動指導を行う機会を頂いてわかったのですが、保険外でもリハをやりたい方はいます。

町によっては病院を退院したらリハをやる場所がない!なんてこともありますし。

今後もニーズはどんどん増えていきそうです。

当店は訪問整体ですが、セルフケアにも力を入れており、運動指導やアフターフォローも行っています。



②厚生労働省が予防や在宅でのケアに力を入れているから

患者様は増え、医療費はどんどん増大し、自己負担も増大し、病院での在院日数が減ってきています。

代わりに、在宅生活を支える分野が成長しています。

以前書いた記事にもあるように訪問リハビリテーションの事業所は年々増加しています。

理学療法士は給料面など今後について不安に思う人が多い中、訪問リハビリテーション分野は比較的今後も必要とされる分野なのではないでしょうか。

また、在宅生活を支える上で、介護保険でのリハ対象者のみならず、介護者となるご家族さま自身も不調で悩んでいる印象があります。

特にサービス選択の少ない地方では、どんどん理学療法士が地域に出て行くことが必要とされてくるのではないでしょうか?



③職場に同意を得られたから

これがもしかしたらほとんどの理学療法士の方が難しいところなのかもしれません。

複業をすることについての職場のメリットを提示できれば、もしかしたら同意を得て堂々と複業が行えるかもしれませんよ。

自己研鑽になる、地域や同業者に職場の名前を売れる…などなど



④整体に通いたくても通えない方がいるから

①番に近いのですが、子育てや介護、体調不良などで家から出られない方もいますよね。

その方々の力になりたいと思ったからです。環境を選ばす、どこのご家庭でも行えます。



⑤世界を旅する治療家に憧れたから(笑)

旅行好きなので、いつでもどこでも治療出来るような整体師になれれば、ノマド的に自由に暮らせるかもしれないと思ったからです。

友達や親戚などに理学療法士だというと、すぐ「治してー」って言われたことありませんか?その場で変化が出せたらカッコいいじゃないですか(笑)



まとめ

せっかく大学や専門学校で4年近く学び、日々自費で研鑽に勤めている理学療法士の方がたくさんおられるのですから、少し外に目を向けてみませんか?

職場の方がお客様になれば人間関係で悩むこともありませんし、宣伝になれば理学療法士協会などから依頼される地域でのボランティア活動もより前向きに行えるようになりますよ。

最後に私が複業に目を向けるきっかけになった本をいくつか紹介します。

①自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと

私が本当にやりたい事を考えるきっかけになった本です。

自分の時間を作るために、とても参考になりました。

絞った結果、前の職場を辞めて、地元に帰ることになりました。




②週末起業

具体的な税金などのルールが全くわからなかったので参考にしました。

副業本の古典かも知れません。



お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

最近読んだのはこの本です。

マンガなので税金について分かりやすく書いてありました。

単純にマンガとしてもとても面白かったです。
 



参考になれば幸いです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 

こんにちは

明日の平成31年2月24日は第54回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の国家試験ですね。

受験するみなさんは頑張ってください。



今日は理学療法士協会の協会費について、協会に加入する前に知っておけばよかったと思ったことを書きます。

ちなみに私は理学療法士になって平成31年4月で10年目になります。



理学療法士になると、理学療法士協会への加入を勧められます。

理学療法士協会の協会費は

①楽天カードの引き落とし

②口座振替

③現金での振り込み

の中から選べます。

詳しくは以下の協会のページのリンクをどうぞ。

http://www.japanpt.or.jp/members/membership/fee/list/



現在、多くの会員が楽天カードで支払っていると思うのですが、楽天カードはたびたび新規入会キャンペーンをやっており、そのタイミングで入会するとポイントがもらえてお得になります。

新規入会キャンペーンは時期によって5000ポイント~8000ポイントで変動があるので、タイミングよく入会するのがお得だと思われます。

もし、入会を考えている方は下のバナーから入れます。



これを当時知っていれば、先に楽天カード作っていたんじゃないかと思います。

ここで一つだけ注意点があるのですが、このポイントはカード利用特典との合計ポイントだということです。

楽天カードで一円でも買い物をした場合の初回のポイントになります。

このサイトがとても詳しかったのでリンクを張っておきます。

https://crecardloan-z.com/rakuten-card-campaign/


また、楽天カードは紹介によって紹介者と入会者がともにポイントをもらうことができます。

近くに楽天カードを使用している人がいたら、その人に紹介してもらうと得です。

友人にLINEかメールかTwitterで紹介してもらい、そこから登録するとお互い得ですよ。

平成31年2月23日現在、紹介者には2000ポイント、新規登録者には1000ポイント入ります。

私は楽天カード保持者なので、一応twitterのアカウント載せておきます。

twitter @sabacchi26 です。



他にもポイントサイトから登録する方法があります。

ハピタスでは平成31年2月23日現在、7500ポイントがもらえます。

ポイントは楽天ポイントや現金にも変えられるので、時期によってはお得かもしれませんね。

もし、登録される方は下のバナーから入れます。



いかがだったでしょうか?

本日は理学療法士協会の協会費について簡単に書きました。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは

今日は奨学金の話です。

特に私と同じ医療系の学生さんに読んでもらえたらうれしいです。

私は理学療法士を目指すため、医療系の私立大学を卒業しました。

卒業してから平成31年3月でちょうど9年になります。

卒業と同時に500万程度の奨学金の返済が始まりました。

卒業後は北海道で就職し、新卒で年収は当時の理学療法士で割と一般的な額でした。

家賃は駐車場代を入れて5万5千円、他に車のローンを月々2万程度払っていました。

プラスして私は実家があまり裕福ではないので、実家にも月3~5万円入れていました。

これでも一人暮らしするには十分な収入でしたが、ダメ人間の私は全然貯金ができませんでした。

私は24歳から働き始めたのであまり参考にならないと思いますが、例えば30歳で結婚がしたいとして24歳からであれば6年後です。

100万貯金して結婚するとして(実際は全然足りませんが)奨学金の返済分と合わせて600万です。

年間100万ぐらい貯金してやっと届く金額です。

節約して生活して、年間100万返済して5年かかるこの絶望感がわかります?

20代後半でとても楽しかった毎日を過ごしていた私は、節約するだけで20代が終わってしまうことを想像したら絶望しました。

結局節約はできず、楽しかった毎日を捨てられず、もうすぐ33歳の今に至るまでコツコツと月に2~3万ずつの返済となっています。



私は特殊な状況だったのであまり参考にならないと思いますが、正直なかなか一人暮らしでは払うのは厳しいのではないのかなと思います。

例えば首都圏などもっと家賃など生活費がかかる状況の方も多いわけですよね?

そして、今理学療法士の新卒の年収下がり続けていますよね?

それでも、毎月給料から2~3万ずつ払ってそれを20年続けなければいけないですからね。

20年続けたら22歳新卒でも42歳になっていますからね。

残念ながら40代まで借金生活です。

それがいやなら節約するか、高給がもらえる職場や環境を求めるしかないと思います。



私は逆に、節約もせず無駄使いばかりして、貯金ができるようになったのは29歳、実家にもどってからでした。

どのぐらい無駄使いしていたかというと、

3年5か月務めた最初の職場の退職金を1か月の飲み代で使い果たしてしまい、

退職金で行こうと思っていた5日間の旅行代がなくなり上司から金を借りて旅行するぐらいでした。

人から借りたお金で食べるごはんはおいしくなかったのを覚えています。

数年後、実家に戻ったタイミングで家賃を払わなくてよくなり、実家に生活費を払い続けてもやっと貯金することができました。

私は20代のころ奨学金を理由に(もちろん私の個人的魅力が不足しており、絶対それだけではないと思いますが)交際を断られ、一生結婚できない未来を想像して絶望したのを今でも忘れていません。

あなたは借金持ちと結婚したいですか?



と週末からセンター試験なので、今年受験の方は進路をじっくり考えてほしいと思って個人的な日記を書きました。

もし奨学金を借りてでも大学に行きたいのなら、給付型の奨学金が借りれる状況が良いのかなと思います。

あとは学生のうちに稼ぐことですかね。



最後に貯金できなかった自分が目覚めるきっかけになった本を紹介して今日は終わりにしようと思います。

29歳貯金ゼロ!年収300万!このままで大丈夫かと思ったら読む本です。

初めてお金について勉強した本だったと思います。

自分の状況とそっくりだったのですが、妙なプライドが邪魔して買うのを躊躇(ちゅうちょ)した記憶があります。

買うときにお金がない奴だと思われたくなかったんです。

当時は自意識過剰で、お金がない自分と向き合うのがつらくて仕方ありませんでした。


次はこの本でした。

真剣に将来に向かうきっかけをくれました。

マンガなので入門にはとてもよかったです。

学生のうちに読んでおくと将来楽になるかもしれません。




今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

こんにちは


今日はまとめ記事です。

私が解剖学を学ぶ上で役に立った、参考にした本を中心にまとめてみました。

解剖学は理学療法士や作業療法士の養成校で最初に習う専門科目ではないでしょうか?

劣等生だった私は正直学生時代は全く興味がもてず、先生に怒られたこともありました。

しかし学んでみると終わりがなくとても奥深いものです。

臨床に出てからは、解剖学の大切さを日々痛感しています。

対象となる組織を正確に触れるには正しい解剖の知識が必要です。

目的地へのルートが何種類かあれば間違えても修正し、目的地にたどり着くことができます。

目的地のことやその周りについて詳しければ詳しいほど目的地に向かいやすくなります。

これと同じことが触診でも言えるのではないでしょうか。

一つの組織の周囲の組織を知っていれば知っているほど触りやすくなるような気がしています。

例えば仙骨を触るとして、大きさや形はもちろん腸骨や腰椎との位置関係、仙骨の上(浅層)や周りにどんな組織があるかを知っていれば知っているほど正確に触りやすくなります。

また、一つのルートからたどり着けなくても別のルートからアクセスする方法を知っていれば一つの方法で失敗しても別の方法でトライできるので触りやすくなります。

このように触診を学ぶのには、人体の地図である解剖学の知識が必要になります。

私が『感触診』など様々なセミナーに参加する上で、参考になった本をまとめてみました。



①ネッター解剖学アトラス

この本のいいところは組織間のつながりや位置関係が分かりやすいところです。

実際の人体の解剖に近いのではないでしょうか?

今はこの本をメインに使っています。

しかし、筋や骨単体の全容を見るにはごちゃごちゃしてて少し見にくいです。

個人的にはある程度解剖学を学んでからこの本を使った方が良いのではないかなと思います。

新品は高いですが、もし前の版などの中古が売っていればもう少し安い値段で買えると思います。

私も第5版を中古で買いました。

アマゾンなどで探してみては?



②プロメテウス解剖学アトラス

筋や骨格の触診を学ぶ際にこの本を購入しました。

順番でいうとネッターより先にこっちを買いました。

この本のよいところは個別の筋が分かりやすいところです。

起始から停止がすんなり理解できると思います。

絵がきれいなのでとても見やすいですよ。

表層の筋、深層の筋の位置関係を理解するのにはこの本が一番わかりやすかったです。



ネックは高額なことです。

上に載せたのは総論です。

主に運動器しか載っていません。

脳神経や内臓を学びたい場合は他の二冊の方が詳しく載っています。

三冊そろえて初めて解剖学書として完成します(他の本もあったらごめんなさい)。

しかし、なかなか3冊そろえるのは大変なのではないでしょうか。





③ボディナビゲーション

筋と骨の触診に特化した本です。

この本の特徴として、組織へのアクセスの方法、つまり触診方法が書いてあります。

それも結構詳しく書いてあります。

値段も今まで紹介したネッターやプロメテウスより安いので

先に紹介した二冊はちょっと…という方にはとてもおすすめです。

プロメテウスの前にしばらく使っていたのはこの本でした。

筋や骨の触診であればこの本で十分かもしれません。



④PT OT ビジュアルテキスト 専門基礎 解剖学

正直に言います。

私はまだこの本読んでません。

著者の町田先生が北海道で行った『いまさら聞けない解剖学』というセミナーはすべて参加しています。

セミナーでは参考文献などの資料も交えて臨床に役立つ解剖学を教えていただきました。

その町田先生が著者の本ですから、きっと興味深い内容なのではないでしょうか?

「読みました!」という方がいれば、感想を教えてください。




⑤誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方

ちょっと解剖学の本からは逸れますが、トリガーポイントリリースを学ぶのにこの本を使いました。

誰でもできると書いてありますが、平面の図しかないためトリガーポイントの好発部位がこの本だけでは少しわかりにくいと思います。

①~④の本を読んで多少解剖学の知識を入れてから読むとより理解が深まると思います。



⑥肉単・骨単・脳単・臓単

大学時代に肉単と骨単には大変お世話になりました。

脳単は就職直後に買いましたが、臓単が出ていたのは知りませんでした。

国家試験までの解剖学の入門にはこの本がもってこいではないでしょうか。









⑦その他

とここまで色々な本を紹介してきましたが、私は平面図を頭の中で立体的に再現するのが苦手です。

私みたいな方には骨模型もおすすめですよ。

私の家にあるのはこれだと思います。



動かして可動域を確かめるのには向いていませんが、ざっくりとしたイメージをつかむのにはこれが重宝しています。

同じアパートの住人に骨模型をもったまま挨拶して気まずくなったこともあるので、持ち運びには注意してください。

他にも以前の記事で紹介した骨模型も使っています。

よかったらそちらについての記事も読んでみてください。

等身大骨模型についての記事はこちら

頭蓋骨模型2分の1サイズについての記事はこちら


〇まとめ〇

いろいろな解剖書が出ており、それぞれ異なる特徴があります。

おすすめは参加しているセミナーや、受けている授業の先生が推薦する本、読んでいる本と同じ本を使うことだと思います。

解剖学書を通じてイメージの共有が図りやすく、よりセミナーの理解が深まるのではないでしょうか?

私はセミナーに出た数だけ解剖学書が増えていきました(笑)



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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