たまに一日100キロ以上移動する理学療法士のブログ

北海道旭川市にある、訪問整体yuruASA店長のブログです。 訪問リハビリテーション事業所等に従事している理学療法士です。 パラレルキャリアで働いでいます。

参加セミナー

こんにちは



10月10日 AAA(Asahikawa Axis Association)主催の勉強会、東洋医学的アプローチ~腰痛・下肢編~に参加しました。

脾の経穴や膀胱の径穴で体幹屈曲や伸展のパフォーマンスが変わるのがとても面白かったです。

それも胸部や腰部には触れずに経穴を押すだけで変えることができました。

手技はシンプルですが、考え方はとても奥が深いと感じました。

東洋医学の考え方はまだよくわからないことが多いのですが、手技は明日から使えるものなので臨床で使っていきたいと思います。

詳細はこちらのリンクを参照してください。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは

3月から9月の7か月間、札幌で感触診というセミナーを受講してきました。

今日はその感想文になります。

感触診についてはこちらのリンクを参考にしてください。



私は触診が苦手でした。

このセミナーを受講するにあたり触診をみっちりやってくれるのかな?

という軽い気持ちで受講しました。

しかし、初回から全くついていけず途中で頭がパンクしてしまいました。

初回はセミナー中に情けなくて泣きそうになり、そこからあまり覚えていません。

色々なセミナーを受講しましたが、一日が頭蓋と頸椎の触診で終わる濃厚なセミナーは初めてでした。



『もう同じことは繰り返したくない‼︎』と思い、悩み続ける日々が始まりました。

わからなければ質問しました。

なぜ自分は感覚が悪いのか?

なぜ骨にコンタクトできないのか?

解剖の本を広げてもイメージがわきません。

あるときは鳥の骨を鞄に忍ばせ暇があればさわり続け、

途中で全身の骨模型も買いました。



ここで感覚が上がってくればよかったのですが、自分には根本的な問題がありました。

感覚に自信が持てませんでした。

自分の感覚とはなんでしょう?

そもそも自分ってなんだ?

感覚ってなんだ?

ここから自分自身と向き合う作業が始まりました。



なぜ、触診のセミナーを受講しているだけで、自分と向き合うことになるのでしょう?

触診には性格(生き方の姿勢)が反映されるからです。

自信がなく不安になってしまう人、詰めが甘い人もいれば、手順を覚えるのが苦手な人、自己流でやってしまう人、感覚より理屈で考えてしまう人などなど

性格が触診に反映されてしまうのです。

最初は信じられませんでしたが、自分の結果が出ていないので納得することにしました。



私が自分と向き合うために行ったことがありました。

それは『自分が何が好きで、どこで何をしているのが楽しいのかを考え、記録する』ことでした。

たまたま読んだ『ナナメの夕暮れ』というオードリーの若林さんが書いたエッセイにこの方法が書いてあり、参考にしました。

人によっては当たり前のことなのかもしれませんが、周りを気にする自意識過剰な自分にはこの方法が必要でした。

そのうちに意外な自分に気づけたり、以前経験があることでも楽しめるようになってきました。

海外旅行しても何にも見つからなかった自分自身が、平凡な日常と月に2日のセミナー受講でうっすら見えてきました。

そして、自分に『何をしてもいいんだよ』と許可を出すと生き方が楽しくなってきました。



こうして私は感触診を通じて少しだけ人生の楽しみ方を知ることができました。

もちろん触診などの技術を学ぶことで臨床が大きく変わってきました。

しかし、それだけではなくもっと大きなものを感じることができた7か月でした。

できない自分を愛して、できるようになる楽しみを知ることができました。

あとは人を怖がらずに向かっていければ、もっと人生が楽しくなると思います(講師の吉田さんより、他人とハイタッチするという私にとっては過酷な課題を出されました)。



セミナーの内容からはかなりそれましたが、『こんなに楽しいのにもったいない‼︎』という気持ちを知ってほしくてブログの記事に残すことにしました。

もしこの記事を読んで感触診に興味を持ってくれる人がいてくれたらうれしいです。

私も学び続けていきたいと思っています。



最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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9月11日にAAAの勉強会『東洋医学から見た腰痛』に参加しました。


東洋医学は初めてだったので、講義の場面では専門用語の連続で正直『?』『?』の連続でした。

しかし、後半の実技では経絡の反応点である経穴をリリースすることでパフォーマンスが改善することが分かりました。

手技はツボを押すような方法で、私が日頃より臨床に取り入れているトリガーポイントの考え方が応用できたので個人的にはとても分かりやすかったです。

来月も続きをやっていただけるとのことで楽しみにしています。

旭川で東洋医学を学べる機会はとても貴重です。

セラピストなどの医療職のみなさんで興味があったら参加されることをお勧めします。

AAAのFacebookページでは写真もついていてわかりやすく説明されていますよ。



最後までお読みいただきありがとうございました。

7月22日に行われたAAAの外部講師セミナートリガーポイント肩関節編に参加しました。

私がトリガーポイントリリースの肩関節編のセミナーに参加したのが2年前。

この二年間で忘れていたことや間違えて実施していたことも多々あり、とても貴重な経験になりました。

今回特に触診が難しいと感じたのは小胸筋でした。

小胸筋は烏口突起から第3-5肋骨に走る筋で、その下を腕神経叢や上腕動脈が走っています。

小胸筋の緊張が高くなると、神経や動脈を圧迫することでしびれ感が出現する可能性があると考えられます。

さらに関連痛の範囲が『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』によると、胸から肩の前面、腕や肘の内側、中指~小指に広がるとのことでかなり広範囲に影響を及ぼす可能性のある筋です。

これらのことから今回の肩関節編では非常に大切な筋でした。

小胸筋の触診が難しい理由として、その表層が大胸筋で覆われており、表層から大胸筋を介してコンタクトすることが難しいためです。

大胸筋を避けて裏側からコンタクトしたのですが、視覚では確認できないため目に見えない筋の走行と深さをしっかりイメージできなくてはなりません。

深部の筋は走行がしっかり頭に入っていないとリリースすることはとても困難です。

さらにセラピスト側に余計な力が入っていると、患者側に抵抗されてしまい深く入るのが難しくなります。

毎回このセミナーで感じるのですが、今回も解剖学の大切さ、触診の感覚(触るだけではなく情報を得るための触診ができているか)、リリースできるための体の使い方の大切さを感じました。

今後も臨床に役立てるよう継続的に練習していきます。



今回のセミナーの内容はこちらのAAAのページがわかりやすいです。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

7月11日AAAの勉強会 骨盤底筋についてのアプローチに参加しました。

骨盤底筋は普段意識をするところではないのですが、『ひめトレ』を使うことによって骨盤底筋群を緩ませ、活性化させることができました。

骨盤底筋の役割はざっくりいうとこの二つにまとめられるとのことでした。

①腹圧や姿勢、臓器を安定させる
②排尿・排便・生殖機能

私は臨床で高齢者の方を相手にすることが多く、トイレが近いなどの悩みを多く聞きましたがなかなか骨盤底筋に対する効果的なアプローチを打ち出すことができませんでした。

今回AAAで習ったアプローチは座位で行え簡単なものばかりだったので、臨床に取り入れようと思いました。



私はこれらの①②以外にも殿部に感覚が入りやすいため、座位姿勢の修正にも効果的だと感じました。

また、骨盤底筋は腸腰筋やハムストリングスなど重要な筋ともつながりを持ち、影響してしまうとのことでした。

普段見逃しがちだった骨盤底筋の重要さを知れたとても有意義な勉強会でした。



勉強会の様子はこちらです。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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