こんにちは

今日は奨学金の話です。

特に私と同じ医療系の学生さんに読んでもらえたらうれしいです。

私は理学療法士を目指すため、医療系の私立大学を卒業しました。

卒業してから平成31年3月でちょうど9年になります。

卒業と同時に500万程度の奨学金の返済が始まりました。

卒業後は北海道で就職し、新卒で年収は当時の理学療法士で割と一般的な額でした。

家賃は駐車場代を入れて5万5千円、他に車のローンを月々2万程度払っていました。

プラスして私は実家があまり裕福ではないので、実家にも月3~5万円入れていました。

これでも一人暮らしするには十分な収入でしたが、ダメ人間の私は全然貯金ができませんでした。

私は24歳から働き始めたのであまり参考にならないと思いますが、例えば30歳で結婚がしたいとして24歳からであれば6年後です。

100万貯金して結婚するとして(実際は全然足りませんが)奨学金の返済分と合わせて600万です。

年間100万ぐらい貯金してやっと届く金額です。

節約して生活して、年間100万返済して5年かかるこの絶望感がわかります?

20代後半でとても楽しかった毎日を過ごしていた私は、節約するだけで20代が終わってしまうことを想像したら絶望しました。

結局節約はできず、楽しかった毎日を捨てられず、もうすぐ33歳の今に至るまでコツコツと月に2~3万ずつの返済となっています。



私は特殊な状況だったのであまり参考にならないと思いますが、正直なかなか一人暮らしでは払うのは厳しいのではないのかなと思います。

例えば首都圏などもっと家賃など生活費がかかる状況の方も多いわけですよね?

そして、今理学療法士の新卒の年収下がり続けていますよね?

それでも、毎月給料から2~3万ずつ払ってそれを20年続けなければいけないですからね。

20年続けたら22歳新卒でも42歳になっていますからね。

残念ながら40代まで借金生活です。

それがいやなら節約するか、高給がもらえる職場や環境を求めるしかないと思います。



私は逆に、節約もせず無駄使いばかりして、貯金ができるようになったのは29歳、実家にもどってからでした。

どのぐらい無駄使いしていたかというと、

3年5か月務めた最初の職場の退職金を1か月の飲み代で使い果たしてしまい、

退職金で行こうと思っていた5日間の旅行代がなくなり上司から金を借りて旅行するぐらいでした。

人から借りたお金で食べるごはんはおいしくなかったのを覚えています。

数年後、実家に戻ったタイミングで家賃を払わなくてよくなり、実家に生活費を払い続けてもやっと貯金することができました。

私は20代のころ奨学金を理由に(もちろん私の個人的魅力が不足しており、絶対それだけではないと思いますが)交際を断られ、一生結婚できない未来を想像して絶望したのを今でも忘れていません。

あなたは借金持ちと結婚したいですか?



と週末からセンター試験なので、今年受験の方は進路をじっくり考えてほしいと思って個人的な日記を書きました。

もし奨学金を借りてでも大学に行きたいのなら、給付型の奨学金が借りれる状況が良いのかなと思います。

あとは学生のうちに稼ぐことですかね。



最後に貯金できなかった自分が目覚めるきっかけになった本を紹介して今日は終わりにしようと思います。

29歳貯金ゼロ!年収300万!このままで大丈夫かと思ったら読む本です。

初めてお金について勉強した本だったと思います。

自分の状況とそっくりだったのですが、妙なプライドが邪魔して買うのを躊躇(ちゅうちょ)した記憶があります。

買うときにお金がない奴だと思われたくなかったんです。

当時は自意識過剰で、お金がない自分と向き合うのがつらくて仕方ありませんでした。


次はこの本でした。

真剣に将来に向かうきっかけをくれました。

マンガなので入門にはとてもよかったです。

学生のうちに読んでおくと将来楽になるかもしれません。




今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。