たまに一日100キロ以上移動する理学療法士のブログ

北海道旭川市にある、訪問整体yuruASA店長のブログです。 訪問リハビリテーション事業所等に従事している理学療法士です。 パラレルキャリアで働いでいます。

こんにちは

6月3日に行われたAAAの勉強会に参加しました。

AAAの体軸理論を元にした勉強会には何度も参加していますが、何度参加しても目からウロコが落ちてきます。

どうしても運動のパフォーマンスを上げるためには高負荷で大きな筋肉を使う癖がついていますが、インナーマッスルを使うことで楽に運動が行えることを体験しました。

例えば、股関節外転の運動であれば、主動作筋は中殿筋になりますが、この筋を促すと逆に外転の動きがしにくくなりました。

逆に足の内側にある内転筋群を促すことで外転が行いやすくなりました。

股関節外転の運動と同じく、肩関節の屈曲や体幹回旋の運動でも学校で主動作筋と習ってきた筋よりも、『体軸筋』と呼ばれるインナーマッスルを促すこと楽に運動が行えました。

私は体軸理論に出会うまで、いわゆるアウターと呼ばれる筋肉をトレーニングしてきました。

しかし、アウターマッスルを緩め、インナーマッスルを刺激する方法と効果を体感してから臨床に変化が生まれました。

今回はオマケとして、講師に私の職場にある高齢者向けのトレーニングマシンの体軸理論を用いたトレーニング方法を教えていただきました。

レッグプレスのマシンでも外側のくるぶしの近くを意識することで体軸筋を促すトレーニングになるということでした。さっそく臨床に生かしていきたいと思います。



勉強会の様子です。

リンク先は写真もあるのでわかりやすいですよ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんにちは、これから少しずつトリガーポイントについて記事を書いていきます。

本日は定義についてです。

TravellとSimonsによるとトリガーポイントの定義とは「押すと鋭い痛みを感じる過敏になった限局性のスポットで、筋組織の触診可能な索状硬結上の結節の中に存在する」
ということのようです。

以上『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』より

『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』によると、索状硬結とはコードやケーブルのような半硬直状態の筋の帯のことのようです。そして結節とはトリガーポイントそのもののようです。

前回の記事でも書いたように、私の中ではトリガーポイントとは硬く帯のようになった筋の中のコリのようなものと考えています。

次回はそのコリがどのような症状を起こすのかを書いていきます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。



5月13日に、Asahikawa Axis Association主催『トリガーポイント練習 ~腰痛編~』が開催されました。

内容は昨年7月に札幌の斎藤綾太さんを外部講師として開催した、トリガーポイントリリース(腰痛編)の復習会でした。

僭越ながらわたくし復習会の講師を務めさせていただきました。

勉強会の様子です。

参加された方々は押すだけで可動域や筋力が変化することを体験していただけたでしょうか?

トリガーポイントとは筋繊維の中に形成された『コリ』のようなものです。

筋線維の中に形成された筋硬結によって筋の伸長や収縮が困難となってしまうため、関節可動域制限や筋力低下、異常感覚をきたしてしまいます。

例えば筋肉がゴムのようなものだとします。ゴムに結び目ができてしまうと伸び縮みが難しくなりますよね?

結び目がトリガーポイントだとすると、結び目をほどきゴム全体を伸縮しやすくするのがトリガーポイントリリースになります。

ストレッチでは結び目をほどくことはできず、ゴムの伸びやすいところがより伸びてしまう可能性があります。

以上より、トリガーポイントをリリースする重要性が分かっていただけたでしょうか?

筋が正しく伸長や収縮することで可動域や筋力を向上(本来の筋収縮の動きに近づく)させることができます。

参加していただいた方、AAAのスタッフのお二人、どうもありがとうございました。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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